横浜でも遠征

meritt2006-09-21

自民党総裁選が終わったというのに、これから横浜の思い出です。
時代の流れについて行けません(?)。


[メロン記念日]


灼熱@横浜2daysに行ってきました。


(金曜日)


下見&コインロッカー確保を兼ねて、横浜BLITZへ。みなとみらい線で一駅なのですが、試しに徒歩で新高島まで。10分ほどで到着しました。併設のモールやシネコンにはロッカーは発見できず。新高島駅改札横のコインロッカーを確保しました。
帰路に、新宿のの芝居に参戦しているこの人とチケ受け渡しを兼ねて食事(だけな訳無い)。結局、うちにお呼びして宴会するも直ぐに二人とも沈没。


(土曜日)


翌日、自宅経由松戸に参戦するこの人をお見送りしてから、こちらも出撃準備。
自宅から、横浜までは”新宿湘南ライン”を使うと1時間強で着きます。日曜日連番予定のI氏と連絡を取りながらホテルにチェックイン。
久しぶりに中華街に行きたかったので、”通勤”出来なくはないけど宿泊することにしました。I氏と同じホテルが満室なので、宿探しをしていたら、山下公園前のニューグランドがバスタブ無しで格安で泊まれるので即決。”気持ち高価い”だけで、ビジホじゃなくてシティホテルの客あしらいが受けられるのは素晴らしいです。折しも土曜日は大安で、結婚披露宴が多かったですがサービスのブレは無し。JRグループになっちゃいましたけど、老舗ホテルは流石に違います。



古いけど、清潔。簡素だけど貧乏くさくない部屋。部屋の中に洗面台がどかーんとある辺りが、コンチネンタルスタイルです。
実際、ユニットバス内なんかより広い室内の方が歯磨きしたり顔を洗ったりするのには快適。



部屋は302号室なのに、鍵の刻印が”203”になっているのは、盗難防止のためにとのこと
へえへえへえへえ…。

土地勘があるので、携帯電話の調子が不安定なI氏を、中華街を突っ切ってホテルに迎えに。時間が押してしまい、食事がとれないまま現場に向かいました。


土曜日の整理番号は60番台。花道があれば、最前柵に掴まれるはず。入場列にならんでいると”西の親方”配下のS氏&T氏に遭遇。ほぼ連番でした(どっちも某な某々なのに)。入場して花道があることを確認。無事下手花道舞台の最前に陣取ることができました。S氏&T氏も下手最前を確保。お互い手を振って”健闘を祈る”とか。


今回は緞帳が掛かっていて、大阪同様バックから赤い照明が照らされライブスタート。


斉大MC:

”セレブ”を目指して髪を伸ばしてマサヲが、またバッサリとショートに。自分のスポフェスDVDを見ていたら切りたくなって…とのこと。
瞳さんも、金髪がぐりんぐりんに。なにやら髪の話題に終始。
F氏の好みは全ストレートですが、私は軽くウェービーなの(フリージアの時とか)が良いと思います。強めのカールは、丸顔がより強調されるんだよなー。


村柴MC:

柴ちゃんは、海外ドラマ(LOST)にハマっていて、札幌から横浜まで1週空いたので第1部を全部見たとのこと、おもしろさを語ろうとするのですが、キャッチーな文言が思いつかず、ぐだぐだに。
村田さんは、紀子様のご出産に掛けて、自分も子供を出産する夢を見た。安産で楽だったそうです(爆)。出産の夢は、創造の予兆だそうで良い夢なのだそうです。で、隣ではマサヲが出産していて、そちらは難産だったのだそうです(核爆)。
このひと天才やわ。アドリブには若干弱いけど仕込ませたら凄いのは、「松ちゃん」的だな。


よくよく思い出すと、ホール,スタンディング含めて最前は”もうホレちゃうぞ@ZeppTOKYO”以来なのでした。花道最前は、メンバーが出てきたときのの近さは勿論ですが、ステージの反対側にいる幸せそうなヲタの顔が見られるのも臨場感があって良いです。自分もきっとそうなんだろうなぁ。
お世話になっているP氏から、「空けられたら少し寄ってね」との要請で、OKサインで左に。多分右側に一人入れたと思います。
W-ACは、「ガールズパワー…」。「スキップ!」と2回づつのローテーションで来ていますので、順当。


終演後は、横浜に移動して2軒こなしたあとI氏と中華街に戻って、北京飯店の高菜そば(これも久しぶりだわ)で締めました。ホテル着はAM1:30過ぎ。食べ過ぎです。


(日曜日)


快眠&チェックアウトがAM11:00なので楽ちん。やっぱり泊まってよかったわ。
I氏と待ち合わせて、お昼ごはん。今回の”灼熱カレー天国@横浜”は、シルクホール近所のこのお店




お店の前で結構は音量でハワイアン音楽を流していたり、いかにもそれ風の店内(でも結構な音量でハワイアン),身体にぴったり&スリット深めのムームーを着たスタッフのおねいさん(I氏は推せるそうです(爆))で心配になって来ましたが、七里ヶ浜の”珊瑚礁”(超有名店です)で修行したという”水をいっさい加えていない(要するに野菜果物を煮込んだ)チキンカレーは、辛口マニアに物足りないでしょうが、とても美味しかったです。普通のカレーとして考えれば、札幌スープカレーよりもお勧めです。


食事を済ませて、現地へ。今日はM氏が日帰り参戦。昼夜とも、こちらがチケットを持っているので必ず会わねばなりません。
で、新高島の駅を出て歩いていたら、あっさり遭遇しました(笑)。
日替わり写真を査収してからコインロッカーに荷物を預けて会場に。


昼公演は、I氏と連番。土曜日に続いて60番台で、昨日を同じ位置あたりの最前で連番。
DVD(FC限定だそうです(後日))収録が入っていました。1F後方に3台,2Fに1台,花道の上手側根っこと花道ステージ正面にハンディが1台ずつ。
収録が入ると更に気合いが入るのは、メンバーもヲタも一緒(爆)。
「努力系」のエンディングで、センターになる瞳さんは正面カメラに満面の笑み。いい顔です。
コンボイでも話題になった「ランキング」の手拍子は、収録を意識してか冒頭部分のみ瞳さんが掛け声でリードするようになっていました。


斉大MC:

福岡でもやった”脳年齢ゲーム”の話。収録なので、「中古で査収」は”台本から割愛”かしら。(福岡では、マサヲ「73歳」,瞳さん「68歳」でした。その後コンボイでマサヲは25歳になったと報告あり)やり続けてマサヲは「21歳」に。瞳さんは暫くやって居なかったが今日やったら30歳台だったとのこと。


村柴MC:

柴ちゃんは、”移動の車(窓が黒いやつね)”で後ろに座るのが好きなので、集合場所に一番乗りして陣取ろうと思い、張り切って乗ったら知らない親子連れで…、別のひとの車だった。というオチ。今ツアーではじめてウケたので、大喜びでした。かわいい。
村田さんは、お風呂に入ろうとしていたら(もちろん裸族)窓の外で大声が聞こえてきて、カーテンの隙間からのぞいたところ警官と”それっぽい”おにいさんが揉めていた。おにいさんが「じゃ、アニキ呼ぶよ!」と言っているので、大急ぎでお風呂を済ませて続きを覗いていると、アニキならぬ七三分けの実直そうな(本当の)兄が出てきて、警官に平身低頭で謝り「おまえも謝んなさい」と諭していた。という話。
村田さん、今ツアーの仕込みは本当に冴えてるわ。


W-ACは、「スキップ!」。こちらのほうが、会場の反応が良いと判断したのでしょうか。


終演後は、BLITZ隣のジョナサンで軽く食べて、夜公演へ。


夜公演はM氏との連番。少し若い番号のI氏の近所(下手花道通路2列目)で。目の前(最前)の方が”うつむいて撃つ”人だったので視界はまあまあでした。


斉大MC:

瞳さんは、(たぶん札幌と横浜の間だと思います)ゆきどんと海にいった話。「おともだちとっ」「誰と行ったとおもうぅ」に湧くヲタを楽しむかのように「まえだゆきー」と投げやりな報告。面白かったです。「横浜の先に電車で…」と言っていましたので湘南あたりでしょう。
「誰にもバレ無かった」そうですorz。
マサヲは「夏は暑いからキライ、コンビニいくだけでも汗かいちゃうから」。”夏になると露出が増え真っ黒けになる隣の人”&ヲタとで「ゑゑ〜!!」。確かに回りの北海道出身の同僚も「夏は嫌い」とのこと。私も、先日札幌から羽田に着いた時点で「暑う〜」でしたから、暑さ慣れしていない人が多数なのかもしれません。


村柴MC:

村田さんは4歳くらいまで磯子のあたりに住んでいて、以前自分の住んでいた家を見に行ったことがある。最寄り駅から嘗ての自宅までは意外に覚えていてスムーズに到着したが、住んでいた家は無くなって別の建物が建っていたとのこと。当時の友達の家はあったけど、会おうとしたりもせずに帰ってきた。
笑い話じゃなくてもオチがあって、”頭のいいひと”じゃないかと思います。
柴ちゃんは、川崎出身なので横浜には良く遊びに来ていて、家族をラーメンを食べたりした。ヲタから「二郎〜!」の合いの手が入り、(多分収録上マズいので)村田さんがギャグ的に話しを戻して、MCやり直し。
うん、ほんとに頭いいわ。


W-ACは、昼と同様に「スキップ!」。
今日は、”ここにピークを持ってくる”が十分伝わる出来だったと思います。DVDでは洋楽カバーはどうなっているのでしょうか。カットなんてことにならないことを祈っています。


帰りの新高島駅ホームで推せる看板発見



柴ちゃんに心理相談したいゆー」
とか。
「その前に、脳波計るみゅん」
とか。


帰り新幹線の時間が迫っているM氏とは横浜でお別れ。次週名古屋でも宜しくです。
I氏と西口のお店で、私の終電まで宴。二人とも満足度が高かったので、お酒も進んで「芋」一本いってしまいました。