出た。

昨日のMacworldキーノートは、US情報サイトのオンライン掲示板での実況を見ながら、寝たのは4:00AM前…。
リソースの問題等あるのでしょうが、やっぱりストリーミング中継して欲しいですね。


[コンピュータいじり]


おおかたの予想を裏切って、IAへの転換はiMacPowerbookからでした。
でも、よくよく考えると尤もな選択です。
iMacは、iCEOが一番気に入っている&思い入れのある機種。ノート型で、iBookをさきにIA化してしまうと性能ラインナップが崩れる。だからといって、シングルコアベースのCPUでは、続々登場するDual-Core Win機ノートに対してインパクトが無い。


デザインを大きく変えてこなかったのは、アップデートから時間が経っていない現行機ユーザへの配慮かつIA機への違和感を最小にしたいという意図があると思います。
ただ、Mac Book Pro(変な名前だ)の場合は、

    • 液晶サイズが大きくなっているのに、解像度は下がっている
    • DVD書き込み性能がダウンしている&DL対応が削られている

のが不可解です。
PCMCIAカードスロットが無くなっているのも、通信カードを利用しているユーザには辛いですね。
Bluetoothをサポートしている携帯電話等は未だ選択肢が狭いし。

たぶん、IA化したiBookが登場するのは、Mac Book Proのアップデート時でしょう。もしかしたら、性能面で見切りがつけば、ローエンド機種はYonahシングルコアCPU搭載で激安攻勢かけてくるかもしれませんね。
対応アプリケーションが出そろう今年の9〜10月に向けて、貯金モードでしょうか。
でもiMacのコストパフォーマンスはすでに圧倒的。20インチ液晶でメモリ&ディスクてんこ盛りでも300K以内だし、「おまけソフト」で大体のことはできるし。




やばい。