灼熱天国@新潟

meritt2006-09-24

現場(長野)に抜かれてしまう前に、ひっそりと…。



[メロン記念日]


お盆休み入りから始まった夏ツアーも、ついに最終日です。


今回の相棒は埼玉在住のあの人なので、大宮まで湘南新宿ラインで。
新宿以北の乗車は初めてですが、赤羽の次が大宮とはなんとも豪快な路線です。おかげで、予定よりも早く到着しました。でも、大宮駅の土地勘がぜんぜん無いです。ソニックシティーの現場で何度か来ただけだし。仕込みの荷物等を抱えてウロウロし、漸く合流できました。


で、行きの「とき」から赤ワイン(もろちん持ち込み)を開栓して宴会です。足りなくて、車販でハーフを2本調達。空いたフルボトルを見た売り子のお姉さんに笑われる。


お昼過ぎに新潟に到着。ホテルでF氏I氏と合流。狙っていたお花屋さんへ、アレンジメントを注文に。
「行く夏を惜しんで」のイメージで店主の女性にお願い。瞳さんの好きなカラーがあったので入れてもらいました。あと、店内にあった向日葵も村田さんネタで追加。
値段は少し高めだと思いますが、言った予算内で余裕を持たせて納めてくれる仕事ぶりは良心的です。センスもいいし。
ヲタが居並ぶ中持参するのも憚られましたので配送していただきました。



ホテルにチェックイン後、”今日のカレー”に。注文を待っているうちにM氏も合流。



残り1食になっていた限定メニューを。辛口でオーダしましたが、欧風カレーらしいコクで刺激は少なめ。ビールよりは、冷えた白ワインが欲しいです。



ここまでで時間を遣ってしまい&先行のグッズ列が長く、ホテルに戻ってきたときには開場30分前くらい。ホテルロビーで必死に仕込み作業。ぎりぎりでなんとか形になりました。






次回は、ラス前で準備かな。


ブツを整理番号が若い”タクシー先発組”に託して、会場まで徒歩で移動する”番号が大きい組”。
到着すると、入場が始まった頃でした。スタッフTを模した限定Tは完売してました。先に手に入れておいて良かったです。
500番台初めの入場でしたが、後からも結構入場があり(告知はSOLDOUTでしたが、当日券出たようです)、「前に詰めてください」とスタッフが。こんなの初めてです。
後方バーの前辺りに集結していたF氏K氏らと合流できたところでライブスタート。


柴ちゃん、「みんな、水割りにする?ソーダ割りにする?ロックにする?」
ヲタ:「ろっくー!」
柴:「OK!ロックで行こうぜ、よろしく!」
このネタ、えらい気に入ったみたいです。


ハコが小さいので後方でも距離は近いのですが、段差が無いので殆ど見えん。しかも、前方が圧縮したと思ったら暫くすると後ろにだんだん寄ってきたりしてウザいこと。で、楽しむことに専念してました。


斉大MC:

斉:「メロンのツアーでは、新潟は2年ぶり。ただいまー。」
ヲ:「おかえりー!」

斉:「聞きたかったんだけど、本当に純粋に新潟のひと、手を挙げてっ」
ヲ:「(大勢)はーい!」
マ:「おー、やっぱみんな焼けてないね。あれっ」
斉:「新潟出て7年ですので、それは黒くなりますよ(笑)」「人間的には、黒くないから大丈夫」

瞳さんは、メンバーとは別に1日早くメルちゃんを連れて新潟入り。
新潟までの新幹線で隣のシートの女性にメルちゃんをあやしてもらって助かった。
ばあちゃんが、この日にあわせて枝豆や漬け物を用意してくれて、とてもおいしかった。
斉:「みんなにも食べさせたいくらい。」
ヲ:「くれー!」

マサヲは、昨日はお休み。
マ:「家にいました(爆)」


マサヲが歌い終わってソロコーナー終了。

いつもは、”やっぱ、大谷だよなー!”が新潟バージョンで「やっぱ、斉藤だよなー!」に。

村柴MC:

柴:「千秋楽だよ、きっと笑えるコーナー」
柴:「昨日22日は、母親の誕生日で…」
ヲ:「ばんざーい、ばんざーい!」
柴:「母に代わって、ありがとうございます」

実家で、みんなでケーキを食べているときに、お父さんが小学校の同窓会に行く服装の相談をしてきた。
お父さんは最近Gジャンを買ったそうで、それに合わせるコーディネートを訊いてきた。
柴:「Gジャンにジーンズはいて、…。それって”電車”じゃん」
普通の(白いシャツに上着着て…)コーディネートを指南してきたとのこと。
柴:「普通がいいのよー」「”じゅうぶん若い若い”って言っといた」


村田さんは、帰ってきて自宅に入ろうとすると、蜂のようなのが迫ってきてびっくりした。
ドアを開けると入ってきそうなので固まっていたら、耳元で「ぶーん」といったあと墜落、裏返しになってぽっくりと。近寄って見てみると蝉だった。
蝉の最期に立ち会えたと感慨にふけり、この話をパソコンのチャットで柴ちゃんと話しあっていた(チャットでネタ合わせとかもするらしい)。
「責任を持ってお墓つくってあげよう」ということで、外に出て素手でつかんでみたところ、”ぶぶぶーっ”と、
村:「生きてましたぁー」「おわりっ」
ヲ:「ばんざーい、ばんざーい!」


村:「こういう感じですわ」
柴:「すごーい」「二落ち三落ちしてるー」


その後、タカアンドトシの「欧米か!」のネタで盛り上がる。
千奈美に、この人たち一応アイドルです。


アンコールは、ひとみコール。
「ランキング」後のMCで、紫のサイリュームが一斉に点灯。


W-ACは「ガールズパワー…」。
だけじゃなくて、「スキップ!」も。
間奏あたりで、大きな風船が客席へ。でも大きすぎて、下がり天井になっている後方には、なかなか来ません。かろうじて1回タッチ。


(灼熱の)夏、終わりました。


終演後は、予約していた万代のお店へ。K氏つながりで人数がどんどん膨張しましたが、いろり端の個室をあてがってもらい良かったです。



¥4,000飲み放題ですので、お酒は凡庸なのは当たり前としても、料理は美味しかったです。特に締め鯖は、生まれてこのかた食べた中でベストだと思います。
スタッフの”あーちゃん”も激しく推せるし。
現場無くても、飲みに来たいです。新潟出張とか無いかな(爆)。



で、十分すぎるくらい元を取っても、やっぱりラーメン。
ホテルに戻って、氷結を買いました。でも、半分も飲まないうちに沈没でした。