カジュアル

meritt2006-06-01

AppleStoreのオーダーステータスを覗いてみたら、




MacBook(くろ)、出荷完了キター!!




オーダー当初は6/7出荷,6/13配送でしたが、6/1出荷,6/7配送と1週間前倒しです。通関&ロジの状況によっては、週明けにも到着でしょう。
中野で見せびらかしても、暖かい目で見てやってください。子供なんです、はい。


[その他ヲタ]


先日、ごちシングル(あたり付き)とBerryzアルバム(サンダル付き)を予約したついでに、まっつースタジオライブDVDを査収。昨日、漸く開封しました。


演出的なものは全然無く、いきなり「砂を噛むように・・・NAMIDA」。ピアノ(クラビノーバ)の演奏者の方は、この前のディナーショー(中澤さん&瞳さん)でも弾いていた方でした。
スタジオでのライブ感を出そうとしたのか、音場設定はかなりデッドにして収録されています。こういう音作りでも歌になるまっつーの歌唱力はすごい。通常のハローのステージ(カラオケ)から較べるとシンプルな演奏。やっぱり素材(歌&楽曲)の良さがでますね。しかしながら、印象は”軽い”です。ぶっちゃけ「スタジオライブ」というよりは、「一発録りでデモテープ作っている感じ」です。アップテンポなアレンジでの「LOVE涙色」なんて今ツアーでの熱唱に較べたら脱力もの。


なんか、違うんですよ。


ここ暫くのまっつーの立ち位置は、”自らをアウェーに置く”ことによって何かを探している風に見えるのです。
ステージでは別ジャンル(演歌系とか)の歌手を共演、TVの歌番組では他人のナンバーを歌唱、そして今回のツアーでは”打ちたい&踊りたい”客を相手に座らせて(或る意味)堂々のアウェー戦ですよ。そういう歴戦からこのDVDを見ると、どうしても”お手軽感”が先に立ってしまうんですよね。


しっかりと作り込んだものを見せてほしいと思うのです。


松浦亜弥 meets the Bands」とか銘打って。