メロン記念日主演ミュージカルGirlsKnight(1)

meritt2006-03-13

千秋楽から一夜明けて。
心地よい疲れなどころか、へろへろで起床。
月曜日です。AM8:00から会議です。土日無休は辛いです。


[メロン記念日]


今回の舞台、残念ながら映像収録は無かった模様です。
でも、コンサートはある意味One-Night-Standですけど、ミュージカルは練り上げていくもの。
80半ばの婆さんが主演で1700回超続いている舞台だってあることだし…。
いつか、再演して欲しいです。


飛び飛びになりそうですが、今回のミュージカルを覚えている限り記録してみようと思います。勘違い等ありましたら、コメントいただけると嬉しいです。


東京芸術劇場は、(”この愛は、え・い・え・ん”な)池袋駅西口から徒歩数分。コンクリートとガラスが組み合わされたお洒落な建物。地下通路を通れば、雨にも濡れることなく入場できます。会場となっている中ホールには空中エスカレータでアプローチするようになっていて、なんだか贅沢している気分です。


入り口前で、遠征してきた方々と待ち合わせして入場。定員850人にしては広々としたロビーで歓談。スタンディング用のテーブルがあったり、近くのカウンターでは飲み物が販売されています(グラスで供されます)。劇場らしくクロークもきちんと運営されていて上着や荷物が嵩張っても大丈夫です。
「現場」などという言葉は似合わなくて、優雅に「観劇」という感じ。ヲタTに混じって、共演の方々のご贔屓筋(うちらで言う”推し”)やミュージカルのファンらしき方々も。全体の2〜3割位でしょうか。
開演時間が近くなると、係員に促されて入場。開演のチャイムが鳴ったあと、DubMixのようなSEが流れて場内暗転。


英語によるナレーション(「これからアンコールタイム!」とか言っている)のあと緞帳が上がって開演します。
レビュー「乙女の騎士」カーテンコールのシーンです。
前段4人の衣装は上手から、

    • 柴ちゃん:赤いセミロングドレス
    • 村さん:青いスパンコールのエンビ
    • マサヲ:銀色スパンコールのエンビ
    • 瞳さん:青紫のロングドレス

中段には、女性の共演陣
上段に神崎さん&稲葉さんが現れるタイミングで、曲スタート。


「Endless Love ~ I love you more ~」


いきなりシスコの曲キター!。
こういう場には似合うし、良い曲だし。


サビ始まりの次のAメロあたりで、メロンの4人は捌けて共演の方々&稲葉さんだけに。


ふわふわワンピースの和奈ちゃんが、推せる(核爆)。
手足が細くて長いから、白の長手袋が似合うのよ。
ターンするたびに、ファーがついたワンピースの裾から白い(ry…(更爆)。


2コーラス目からは、神崎さん&稲葉さんのデュエットに。
ちなみに、神崎さんは女装。ピンクのスパンコールのロングドレスに同色の”紅白歌合戦の人みたいな冠り物”。白いエンビで男装している稲葉さんの方が全然背が低いのに、あんまり違和感が無いのが、本物の俳優さんの芸の深さでしょうか。


つづけ。