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長野FCツアーの余韻に浸りたい今日この頃ですが、今週で9月もおしまい。十年一日のような、しがない勤め人のめりめりにも、”下期”という言葉がのしかかってきます。
そうなんです。上期にやり残したことは下期に回せばいいのですが、下期の後は無いのです。
やばいなぁ。
でも、忙しいんだよなー(何が!)
[メロン記念日]
サイしば3イベント(石丸編)に行って来ました。
ヤマギワソフト館でも、いちおう予約は掛けてあったのですが、珍しく(爆)仕事の都合がつかず回避。空前の”一推し握手会のハシゴ”は夢のまた夢となりました。
現場は勤務先から徒歩10分ですので、終礼後にオフィスでアンケートを記入しても余裕の到着でした。整理券には18:20集合となっていましたが、並び直しが始まったのは18:30頃、自分の整理券は200番台半ばでしたが、7列目のステージ上手から外れた辺り。視界はまあまあ良好です。
15分押しから”ゼティマ兄さん”の司会でスタート。最近のBerryzイベでは、”兄貴コール”が起こるくらいの人気です。話しぶりも明るくてヲタあしらいも上手、イベントが楽しく盛り上がる司会者の方です。
でも、「…、いつもは新曲イベントとかでこういった会場を…」はねぇ。
”新曲”は(とりあえず)禁句だよぅ(泣)。
一通りの前説&注意事項のあと、メロンの4人が登場。村田さんがプペちゃん人形を忘れて来て、スタッフに取りに行ってもらう。
最初は、一人ずつ”サイしば3のここを見てほしい”をコメント。
瞳さんは、白衣(つうかピンク衣)の下がミニスカートだったので、気にしていつも脚を組んでいたらしい。
次に、挙手して答えた正解者に賞品がもらえる、”サイしば版カルトQ”コーナー。
1,2からも出題されましたが、ヲタ達は楽々正解。ポスターがもらえます。
あと、「これは難しい問題」とのことで、賞品は”MOEMOEベーカリーの袋に入った、大山田フィーリングコントローラ一式”でみんな大喜び。
出題の前に、瞳さんの頭に装着してマサヲがコントローラを操作します。
1発目は、本編でもあった”八百屋さんの呼び込み風”。あまりに元気&観客は床座りのため、ミニスカートの中が危険に。慌てる瞳さん。
柴ちゃんが横から「こうすると”セクシー”だよー」と指さしてマサヲが操作。
2発目は、もちろんセクシーポーズでした。
一発芸をしているときよりも、頭に着けているコントローラを恥ずかしがる瞳さん、”角”みたいな感じが雷様の子供みたいであり得ないくらい可愛かったです。
問題のほうは、これも簡単。マサヲ催眠術のシーンで村田さんがつぶやく「私はカモメ」の台詞をいうテレシコワの職業?は(って宇宙飛行士に決まってるやん)。
菅平では、去年のサイしばイベで賞品になった”里田のパン”の紙袋を小道具にした方がいらっしゃいました。大山田フィーリングコントローラ一も来年のFCツアーに登場することでしょう。
最後は質問コーナー。「サイしばで海外ロケができるとしたら、どこ?」
瞳さんは、「ハワイがいい」そうです。おおなり監督が「オープニング5分くらいでも良い?」に「全然いい。とりあえず行ければいい」と村田さん。
ちなみに、マサヲはNY(ニューヨーク),柴ちゃんは韓国(蟹のソナタ),村田さんはアラスカ(蟹の漁場)。おおなり監督は、「同じ蟹なら、北海道にしてマサヲ宅に泊まれば宿泊費が掛からない…」と。
時間がおしてしまったので、1問だけになってしまいました。
そして、サプライズ(?)ゲストはホリケン。さん。
いつもの「拝啓、谷啓、保田圭」はありせんでしたが、サイしばイベらしく締めていただきました。
で、最後に握手会。
順番を待っていると肩をたたく人が…。
往復のバスで連番だった方でした。本日は休暇取得して”ハシゴ”だったそうです。
ヤマギワソフトに並んだ時間を訊くと、モロにうち(の会社)の出社時間付近。でも少し後悔だなぁ。
握手の順番は、右から村田さん,瞳さん,柴ちゃん,マサヲの順。
瞳さんの時に、ラジオ新番組出演決定をお祝いしたら、大変いい反応を頂けました。
3日前よりずっと高速でしたが、満足でした。
良い気分で、3Fの会場から階下に降りていくと。
なんと、時東あみちゃんのゲリラライブ開催中!
早速、ヲタがっついています。写メも取り放題。
こちらのイベにわざとぶつけてきているとしか思えません。そんな判りやすい戦略が大好きですけどね。
初めて見る”生・時東あみ”は、思ったより全然ちっこい娘でした。ショルキー抱えてたけど、弾いてたかどうかは不明です。
でもこのアングル(本日の写真)だと、大江千里みたいやなぁ(核爆)
ちなみに、”第2回秋葉原メガネまつり”イベは、10/2整理券配布&10/9開催だそうです。
話を戻して…、
メロンの4人も観客(の多く)も、菅平の余韻を引きずってのイベント。都内喧噪の中なのに1時間だけFCツアーのひとときが戻ってきたような、楽しい時間でした。