夏の思い出(最終回)

8月もおしまい、そして「おつかれサマー!」なんていってますけど、真夏日は続いています。めりめりは内勤者ですので、お外に出歩かないだけマシなのですけれど、上着は単なる通勤時の荷物になっています。


まあ、本当に辛いのは9月下旬からで、電車内の冷房が緩くなるのに本人はまだまだ暑いという…。


[その他ヲタ]


関西遠征の2日目は、豊中W&ベリ「HIGH SCORE」昼公演に行ってきました。
自分的には、中野連戦で終了予定だったのですが、「帰りがけの駄賃」と強く主張する連番に折れて、チケを調達。高くもなく安くもなく、良くもなく悪くもなく…。


前夜、姫路から三ノ宮までの帰路で思いの外くたびれていたのか、連番共々チェックアウト時間ぎりぎりまでホテルの部屋で休んでいました。JRで大阪に向かい、昼食後梅田地下街をうろうろしていると、連番のヲタもだちに遭遇。一緒に会場に向かいました。
今回の遠征、姫路の商店街とか喫茶店とか曽根のダイエー店内とか(爆)会場と関係無いところで知り合いに会いすぎです。


連番のヲタもだちと軽く馴れ合って、会場入り。ベリの現場でも知ってる人が、だんだん増えてきましたよ(爆)。


「ファイポ」の歌い出しで思いっきり音程外していた菅谷さん、「スッペシャル」の途中でリタイヤしてしまいました。以降「なん恋」までは7人のステージ。ダンスは、清水さんが頑張る。最初の菅谷さんパートを夏焼さんが繋いで「やるじゃん。」と思っていたら「なん恋」パートは嗣永さんが。少し飛んでしまうところもありましたが、アドリブにしては立派なフォローでした。見ている側は、もう「ジェットコースターもの」でしたけどね。
「ハピネス」から入っていたWの二人の表情が”大丈夫だから…、ね”に見えたのは気のせいでしょうか。


ラストの曲からは、菅谷さんも復帰。捌ける前にも増して、可愛らしい笑顔でした。
ファンは、ステージで謝ることじゃなくて元気な姿を見せるのを望んでいるのが、判っているのでしょう。すでに、”やり直しのきかない仕事”やっている自覚があるのだと思います。


アクシデントを期待してはいけませんけど、彼女たちの成長が見てとれる公演でした。


[その他ヲタ]


で、豊中で「HIGH SCORE」はおしまいのはずだったのですが…。


大宮で昼夜回して伊勢崎昼にも入るヲタもだちが、自宅に乱入。飲んでるうちに、高まって連番を現地取引で落札。
最終公演となる伊勢崎の夜公演に、入ってしまいました。


去年の「Wスタンバイ」,6月の初単独ファイナルで見せた涙は、今回は無し。みんなの達成感に満ちた笑顔が夏らしかったです。
こちらも、1ツアーで6公演参戦はハイスコア。ちょっとやばいなぁ。