夏の思い出(再び)

meritt2005-08-23

8月1週(名古屋,大阪),2週(中野)と続いた夏現場の締めを飾る、姫路,豊中遠征に行って来ました。


(国宝なのは分かっていますが)街のそこここにある案内の表記が”姫路城”で無くて”国宝姫路城”なのは、何故なんでしょうか。




8/20:あやコン国宝姫路城(メロン,Wも出るよ)


予定の時間に起きたつもりが、夏休みの緩い生活になじんだ影響で支度に時間が掛かりすぎ。
そのほかにも、連番のオファでサイリューム購入&上野某店に寄り道で、発車時間間際に何とか間に合いました。


新大阪までは見飽きた景色,退屈な時間ですが、今回は新大阪乗り換えで姫路まで。ひかりレールスターに初めて乗車しました。
横4席は新幹線のあるべき仕様ですね。採算とれないなら値上げしてでもやって良いですよ。グリーン車クラスは各席独立の近鉄アーバンライナーを見習うべきでしょう。新大阪から30分もかからずに姫路到着。なんつーか、”JR”の駅じゃなくて”国鉄”の駅って感じです。よけいな荷物は、コインロッカーに収容しました。


駅前から国宝姫路城が見えます。大通り横のアーケードを歩きながら、喫茶店を探して休憩。アーケードを散策時点で、見知った方々を多数お見かけしました。客席や会場近辺でなく、街中で素に見かけるのは、何か不思議な感じです。


駅前に戻り、先日で三越イベでご一緒した方と待ち合わせして、駅地下の飲食コーナーで歓談。現地の”明石焼き風たこ焼き”は、ソースを塗ってからだし汁に漬けて食べるというので試して見ましたが、思いの外美味しかったです。
「終演後、軽くいきましょうか」と打ち合わせして、会場に向かいます。
入場してみると、事前の情報で会場上手端と思われた36列103番は花道ブロックの隣。花道のへそからは近くて、予想よりも良席でした。しかし流石にステージは遠いです。ステージの構成はあやコン春(エレベータ無し)の野外版+両サイドには大スクリーンです。
花道に来てくれるとき以外は、”映画館”かなぁと思いながら開演を待ちました。


1年ぶりの野外コンサートでしたので、少々ハイになっておりまして…、「Yeah!めっちゃホリ」のイントロが流れると同時に不在だった隣の2席(折りたたみ椅子は連結されていませんでした)を速攻で撤収してジャンプ&着地場所を確保。結構はしゃいでしまいました。
メロンは、「EROS」,「赤フリ」,「涙太」の3曲。まあ、そんなものですね。「夏」とまではいかなくても、「デインジャー」とか夏の夜には良かったんじゃないでしょうか。
まっつーは、まさに”里帰り”。MCでも、つい地元言葉が出てきたりして良い感じでした。確かに、故郷に帰ったり,東京にいても同郷の人と話していると簡単に方言スイッチが入ったりしますね。会場設営のスタッフにも、ステージで感謝の言葉が出るあたりは一流です。


キャプテン新潟後から干されまくりでしたから、生瞳さんの笑顔を見られただけで嬉しかったです。
出番は少なかったけど、雰囲気は十分に楽しめましたので良しとしましよう。


終演後は、先述の方々と軽くオフ。殆どが初対面の方々でしたが、優しく接していただいて美味しいビールが飲めました。長野FCツアーでも宜しくお願いいたします。


新快速に乗りそびれて三ノ宮のホテルに到着したのは、日付が変わろうかという時間、シャワーを浴びてみると土埃まみれになっていました。
街に出かけてつけ麺&ビールのあとホテルで沈没。


豊中の件は、明日にでも。