めろんいろいろ

無事、12/11チケット確保できました。
「ザ・メロンショー」全戦参加決定です。


[THE二枚目]


ヘビーローテーションの結果、第一印象とは少し変わってきてます。
最初は、「地味だなぁ」の印象しかなかったアルバム曲ですが、聞き込むにつれて味が出てきました(贔屓目ですが)。サムエル今井氏には、今後も佳曲を提供していただきたいです。
あとは、メロンの主戦場であるライブで、どれくらいの付加価値が出せるかでしょう。
今回、見届けたいです。


以下、ネガティブに…
・シングル曲とのかみ合わせが悪いです。曲順だけの問題では無いと思います。
・アルバム曲の歌詞が饒舌すぎて、かえって曲の印象を薄くしています。


各地で酷評のジャケット回り。
一言、「思いついた奴,作った奴の顔みたいわ」
次作は、村田画伯にお願いしましょう。そういう試みが、メロンらしいと思います。


[GiRL POP]


ソニーマガジンらしい絵です。もう少し色白に撮ってくれれば、もっと良かったです。
レディ達は、こういう風に撮ってあげるのだよ。
インタビューは良くも悪くも、いつも通り。売っていきたいターゲットが在るのなら、それに合わせた広報戦略があるのではないでしょうか。


[HPAS]


マスゲームだいっ嫌いなめりめりは、ジャケ写の好みで限定版を購入しました。写真集は、聞きながら見ていたら「卒業写真みたいに見えてきた」ので、封印します。


表題曲よりも、C/Wの「三角関係」に激ハマっています。
稲葉,まっつー相手にマサヲ,柴ちゃん、一歩もひけをとりません。
逆に柴ちゃんの甘い声が、他の3人と好対照になっていて、大変良い。
まっつー春コンサート”で期待しています。


先にも、書きましたが、
この曲のネタである、”友達の彼氏に…”は、同じシチュエーションの曲がTHE二枚目にもあります。
違いは、我らがメロン側の曲は、歌詞が状況説明になっちゃってるんです。材料(単語)が多すぎて、料理が追いつかない。
一方、つんく側は、「この恋は下りられないの」,「返すわけにはいかない、このひと」の、押しの一手。手際、鮮やかです。


このへんが、”違い”なのかなぁ。