うまいどう、ほっかいどう。

meritt2006-09-12

羽田(土曜日午前)新千歳(日曜日午後)往復のスカイマーク便は、どちらも機長がデービーさん(外国人だろう)。
操縦はスムーズで快適でした。

もはや現場に追い抜かれていますが、札幌のおもひでを認めることにします。


[メロン記念日]


4週連続で飛行機(嬉)。くせになりそう。



仕事で出張していた時期から10数年ぶりの北海道です。当時は”新”がつかない千歳空港で、滑走路の向こうにはダークカラーの自衛隊機が見えてびっくりしたものです。空港からJR駅へのアクセスも地下駅になってずいぶん楽になりました。


同じく当日移動のI氏が、ほぼ同時刻に空路着でしたので、駅で待ち合わせて快速&札幌地下鉄でホテルへ。チェックイン後、I氏と近場で”灼熱カレー天国@札幌”です。今回のお店は、ここ



出発の3日前に、ネットで見つけました。ホテルから徒歩3分少々で、店名&店長が室蘭出身と他人事とは思えません。
注文したのは「チキンベジタブルスープカレー」で、よりスパイシーな「マニアスープ&大辛」プラス「温泉たまご」を選択。サイドにはもちろんビー(ry。



かなり辛いながらも、滋味いっぱいのスープに大ぶりの具がたくさん。
たいへん美味しかったです。
全国チェーン展開もしている某有名店は、仕事での出張先(名古屋)店舗で何度か訪れていますが、そちらよりも数段高ポイントです。


ホテルにもどり、前日入りしているF氏&D氏とも合流。会場のペニーレイン24に向かいました。
現地に到着し、会場横の駐車場で開場を待ちます。
入場後、下手センター寄りの3列目まで行ったものの、中央部のプレッシャーが左側から来て、かなりしんどかったです。
身長が低いので、おしくらまんじゅうになると”埋まって”しまうのだけれども、前に行ってしまうのは本能つうか習性ちゅうか…。


MC(斉大):

マサヲ、いつもは顔に当たってじゃまなので着けないけど、おかんに買ってもらった(スワロフスキーの房みたいな)おっきいピアス着用。広島から2週間あったので里帰りしていた。
瞳さんは、さらに黒く…orz。(コンボイによると、ゆきどんと海にいったらしい)
マサヲ、ヤン土ネタの「ど〜ん」から、”昇竜拳”。瞳さんも”昇竜拳”、アホやん。


MC(柴村):

斉大の流れで、”昇竜拳”。村田さんは”波動拳”。やっぱ、こいつらア(ry
例によってじゃんけんで順番を決めて、「怖い話」。
村田さんは、赤ん坊の霊が出た話。近くにあったゴミを投げつけて退散させた。近くにゴミが散乱してる部屋ってどうよ。
柴ちゃんのは、”覚えていないくらい怖くない話”(爆)
オチないので苦し紛れに、安田のクロちゃんのものまねで「こわくないっ」。
これも、殆どのヲタはネタ元が判らずスベる。メロンヲタは「かわいいから許す」ではないの。
村田さんのツッコミで、
村&ヲタ:「柴ちゃん、きもーい」
柴:「きもくないっ」
の連続、で投了。
村田めぐみは、関西に生まれるべきだったと思う。


WACは、広島に続いて「スキップ!」。以降の公演はどうやってくるんでしょうね。楽しみです。


終演後は、会場近くの居酒屋で喉を潤したあと、薄野へ。出張時代に通ったお店(キンキ鍋の「百壺」とか炉端焼きの「ウタリ」とか)も健在で、懐かしいです。



で、23時からのジ〜ンギ〜スカ〜ン〜♪


遅い時間にもかかわらず20分ほど並んでカウンターにつくと、起こっている炭の上に鍋を置いて、無動作にたまねぎ&ねぎが載せられます。小皿に盛られたラム肉がドンと置かれて、”あとは自分で”の要領。
という、いたって簡素(乱暴)なサービスながら、ラムは激ウマ、肉汁が甘い甘い。タレはどおってこと無いし、たまねぎに至っては切っただけ。ひたすら肉の旨さで勝負の店でした。



〆にラーメンを食べて、ホテルに着いたのは、AM2:00前。ホテル横のコンビニでいつものように「ウコンの力」&「ソルマック」を購入して就寝。


翌日の帰路、新千歳で「ホワイトカレー」を探すも見つからず、昨日の残像から「生ラムジンギスカンセット+生ビール=¥1,500)を食すも、いまいち。あ〜、だるまLoveだゆ。
早めの飛行機予約なら、大阪遠征とさほど経費は変わりません。”現場&うまいもの”で、また札幌に行きたい。


帰宅後吉祥寺に外出して、スーツケースを貸していた”はわいに頭のネジ忘れてきた人”と会食。
「現場でダイエット」はどこへやら。食べ過ぎ&飲み過ぎです。